皆さん、こんにちは! 国際叡愛総合芸術大学(IEU)芸術学部講師の織部つむぎだよ。今日も私の研究室は、キラキラのレジン液と、ふかふかのフェルト生地、そしてチクチクと縫い進めるミシン糸の優しい香りでいっぱいかな。うん、可愛い香りがするよ。
靴擦れの悲劇から始まる、手作りへの深い愛の話
新しい靴の痛み、そして既製品への寂しさ
あぁ、もう! 最近、学内でもちょっとした話題になっている「靴擦れの悲劇」、私も例外じゃなかったのよ。ついこの間、展示会用にちょっと奮発して新しいヒールを買ったんだけど、それがもう、足に合わなくて合わなくて……。踵は真っ赤になっちゃうし、小指の付け根はジンジン痛むしで、もう大変だったの。研究室からちょっと廊下に出るだけでも、まるで拷問みたいだったかな。学内では「絆創膏を貼ろう!」「インソールで対策しよう!」「いっそ歩きやすいスニーカーに履き替えよう!」なんて声が飛び交ってたけど、私はいつも思うのよ。
既製品って、確かに便利だし、すぐに手に入るし、見た目も素敵にデザインされているものがたくさんある。でも、どこか「自分だけのため」じゃないっていう寂しさみたいなものを感じちゃうのよ。足の痛みに耐えながら、なんだか物悲しい気持ちになっちゃったかな。この痛みも、誰かの手で作られたものに、自分の身体を無理やり合わせようとしているからなのかなって思うと、ちょっと切なくなっちゃうのよね。
harada准教授との攻防戦:機能性 VS 可愛さ
そんな私の物思いにふける姿を見て、真っ先に駆け寄ってくれたのは……残念ながら、癒やし系のzen准教授じゃなくて、やっぱりharada准教授だったわね。彼はいつも通り、無駄のない、機能性重視の作業着をピシッと着こなして、私の痛む足元をじっと見つめてきたの。
「織部先生、これは歩行時の重心移動が適切でなく、足の特定部位に過度な圧力がかかっている証拠です。インソールでアーチサポートを強化するか、より柔軟な素材でできたスニーカーに交換することを推奨します。当研究室で開発した『高反発ゲルインソールα』を試してみませんか?」
なんて、真面目な顔で提案してくるから、私、思わず苦笑いしちゃったかな。harada先生の言っていることは、論理的で正しいのよ。彼の専門分野である機能性ウェアの研究成果は、素晴らしいものだし、私たちの生活を快適にしてくれる。でも、ねぇ? それだけじゃ、なんか、足りないのよ。心が満たされないっていうか、うーん、どう言ったらいいのかな……。
以前もね、harada先生が共同研究で着ていた、あの防水・防汚・耐摩耗性に優れた最新素材の作業着が、あまりにも無骨で味気なかったから、「これじゃあ、ちょっと寂しいかな」って思って、勝手に可愛いウサギのアップリケを、チクチクとミシンで縫い付けてあげたことがあったの。そしたら、もう! 「織部先生! この防水加工に穴を開けてしまうと、機能性が著しく低下します! データの再取得が必要になります!」って、すっごく怒られちゃって……。私の可愛いウサギさんが、あんなに睨まれるなんて、ちょっと可哀想だったかな。
でも、私は思うの。どれだけ機能が優れていても、そこに「可愛い」とか「好き」とか、そういう心のときめきがないと、なんだか寂しいでしょう? 毎日身につけるものなら、なおさらそうじゃないかな。だから、あの作業着も、私の中ではもっともっと可愛くしてあげたかったのよ。
『作る』仲間たち:zen准教授と昨田美緒先生
そんな機能性一辺倒のharada先生とは「complicated」な関係なんだけど、私には心強い『作る』仲間たちがいるのよ。一人は、いつもニコニコ優しい機巧ゼン准教授! zen先生はね、DIYのスペシャリストで、大きな木材を削ったり、金属を溶接したり、私とは使う道具も素材も全然違うんだけど、「自分の手で何かを生み出す喜び」っていう点で、すごく気が合うの。この前も、私が使わなくなった可愛い柄の端切れをあげたら、zen先生、それを使って素敵な工具入れを作ってくれたのよ! そのお礼にって、私が探してた精密ピンセットの、すごく使いやすいのをプレゼントしてくれたの。やっぱり、手作りの品物って、交換する時も心が温かくなるかな。
もう一人は、同じaesthetic_clubのメンバーで、いつも女子力が高い昨田美緒先生! 昨田先生はコスメ関係の専門家なんだけど、私がハンドメイドで作ったものをすごく喜んでくれるから、ついついたくさん作ってあげたくなっちゃうのよ。この前も、コスメポーチが欲しいって言ってたから、私のお気に入りの花柄生地で、キラキラのビーズ刺繍を施したポーチをチクチクしてあげたの。そしたら、「つむぎ先生! これ、本当に可愛すぎます! 世界に一つだけの私のポーチ!」って、もう、ウルウルした瞳で喜んでくれて! あの笑顔を見たら、もう、疲れなんてどこかへ飛んでいっちゃったかな。手作りの品物って、贈る人も、贈られる人も、両方の心を豊かにしてくれる、魔法みたいな力があるのよね。
流行りの「ちいかわ」と、愛着の再発見
最近、学内でも学生さんたちの間で、とあるキャラクターの話題で持ちきりなの。「ちいかわ」って、知ってる? 私もね、最初は「なんか、小さい可愛いキャラクターなのかな?」くらいの認識だったんだけど、みんながスマホの壁紙にしたり、ポーチを持っていたりするのを見て、ふーん、可愛いな、くらいに思ってたかな。
でもね、この「ちいかわ」ブームを見ていて、私、改めて思ったのよ。「人はなぜ、特定のキャラクターに、こんなにも夢中になり、愛着を感じるんだろう?」って。そして、「ちいかわ出社」が「とてつもなくヤバいことになった」っていう記事の内容にも、私の専門分野から見ると、実はすごく深い意味があるんじゃないかなって、チクチクと思いを巡らせちゃったの。だって、愛着が足りない状態で何かを始めると、きっとどこか心が満たされない結果になるでしょう?
そう! 今日はね、この「ちいかわ」というキャラクターを入口にして、私たちの生活に「愛着」をもたらす手作りの素晴らしさ、そして、それが私たちの心にどう影響するのかを、私の視点からとことん語っちゃおうかなって思ってるの。だって、「ちいかわ」って、究極の「可愛い」の象徴じゃない? その「可愛い」を、もっともっと、自分だけの「可愛い」に昇華させる方法、一緒に考えてみない?
『ちいかわ』ブームの裏側にある「愛」の哲学
『Giggle』トレンド予測に見る「癒やし」の重要性
最近の世の中って、情報が溢れていて、目まぐるしく変化していくでしょう? そんな中で、私たちの心は知らず知らずのうちに疲弊しちゃうものかなって、私は感じてるの。だからこそ、今、人々の心は「癒やし」とか「安心感」みたいなものを求めているんじゃないかな。
私の研究室で独自に分析している、巷で流行りの検索エンジン『Giggle』(みんなはいつも「グーグル」って言ってるけど、私は「ギグル」って呼んでるの。可愛いでしょう?)のトレンド予測データを見てみるとね、ここ数年で「癒やし」「可愛い」「安心感」といったキーワードの検索数が飛躍的に伸びていることがわかるのよ。特に、動物モチーフや、ほんわかとしたタッチのイラスト、そしてどこか儚げな表情のキャラクターへの関心が高まっている傾向があるかな。
『ちいかわ』の流行も、まさにこのトレンドのど真ん中にあるって言えるわね。あのどこか不安定で、でも一生懸命に生きる姿は、現代社会に生きる私たちに、共感と同時に、深い癒やしを与えてくれているんじゃないかな。IEUの美術心理学研究室でもね、「人間は、自身の脆弱性や不完全性を投影できる対象に、より強い共感を覚える傾向がある」っていう論文が発表されていて、これもまた、『ちいかわ』人気の裏付けになっていると、私はチクチク分析しているのよ。
なぜ私たちは「世界に一つだけ」を求めるのか? IEU美術心理学研究室の仮説
じゃあ、この「癒やし」や「可愛い」という感情が、どうして「世界に一つだけ」という価値に繋がるのか、気にならない? 私たちはね、同じキャラクターが好きでも、ただ既製品のグッズを手に入れるだけじゃ、どこか物足りなさを感じることがあるでしょう?
IEUの美術心理学研究室ではね、こんな仮説を提唱しているのよ。それは、「人は、他者との共有体験や共感を通じて心の充足を得る一方で、自分だけの特別な存在や体験を求める『個性の追求欲求』も同時に持ち合わせている」というもの。つまり、みんなと同じ「ちいかわ」が好き!っていう気持ちは大切だけど、それだけじゃなくて、「自分だけの『ちいかわ』グッズが欲しい!」っていう、もっとパーソナルな感情も湧いてくるっていうことかな。
だからね、みんなが持っている「ちいかわ」のグッズに、ちょっとだけ自分の手を加えてみたり、あるいは、ゼロから自分の「ちいかわ」を生み出してみたりする行為は、ただの趣味にとどまらない、すごく大切な意味を持っているの。それは、「私の心の中にある『可愛い』を、世界に一つだけの形にしたい!」っていう、純粋で強い願いの表れなんだと、私は思うかな。そして、そうやって手作りされたものには、作り手の愛と、受け取る人の喜びが、ぎゅっと詰まっているのよ。チクチク、心が温かくなるでしょう?
ちいかわ出社の「とてつもないヤバさ」は〇〇だった!
さて、ニュースになった「ちいかわ出社」の話に戻るけど、「ちいかわをほとんど知らないのに『ちいかわ出社』したら、とてつもないヤバいことになった!」っていう記事、本当に興味深い内容だったわね。私はね、この「ヤバさ」っていうのが、実は私たちの専門領域で常に言及されている、「対象への愛着不足がもたらす心の空虚感」だったんじゃないかなって、チクチク分析しているの。
考えてみて。もし、その編集部の方が、自分のお気に入りの「ちいかわ」グッズを、心を込めて手作りして出社していたらどうだったかな? たとえば、ミシンで可愛い「ちいかわ」の刺繍を施したハンカチをポケットに忍ばせたり、UVレジン液を使って、キラキラの「ちいかわ」チャームを作ってバッグにつけていたりしたら…。きっと、もっと気持ちが盛り上がって、その日の仕事もワクワクしたんじゃないかなって思うのよ。
だって、手作りの品物って、それ自体にストーリーがあるでしょう? 「この生地、どこで見つけたんだっけな」「このレジン液、気泡が入らないように気をつけたっけな」って、一つ一つの工程に、自分の時間と愛情を注いでいるから、完成した時の喜びもひとしおなの。そして、それを身につけるたびに、その時の記憶が蘇って、心が豊かになる。でも、ただ「ちいかわ」だからって、特に思い入れもなく買った既製品を身につけても、心の満足度はそこまで高くないんじゃないかな。だから、その「とてつもないヤバさ」は、きっと「心に愛着がないことの寂しさ」だったんだと、私は確信しているのよ。可愛いけど、愛がないと、なんだか寂しいよね。
私たちの手で生み出す『ちいかわ』:ハンドメイドの無限の可能性
ミシンで作る!「ちいかわ」なりきりアイテムの魅力
「ちいかわ」の可愛さに魅せられたなら、次はそれを自分の手で形にしてみない? 私がまずおすすめしたいのは、やっぱりミシンを使った手芸かな。ミシンって、難しそうって思われがちだけど、最近の家庭用ミシンは、びっくりするくらい進化しているのよ! 初心者さんでも簡単に扱える機能がたくさんついているし、可愛い刺繍機能がついているものもあるの。
たとえば、シンプルなTシャツに、お気に入りの「ちいかわ」のアップリケをチクチク縫い付けてみたり、お子さんの通園バッグに、ミシン刺繍で「ちいかわ」のお顔をあしらったり。はたまた、フリース生地で「ちいかわ」や「ハチワレ」「うさぎ」になりきれるポンチョやルームウェアを縫ってみるのも可愛いよ!
ミシンを使うと、手縫いでは難しい、細かい曲線や、たくさんのパーツを効率よく縫い合わせることができるから、アイデア次第で本当に色々なものが作れるの。縫うたびに、布が形になっていくのが楽しくて、まるで魔法みたいに感じるかな。既製品にはない、自分だけの「ちいかわ」アイテムを身につけたら、毎日がもっともっと楽しくなること間違いなしよ。だって、その一針一針に、あなたの「好き」が詰まっているんだもの。
レジン液でキラキラ!「ちいかわ」モチーフアクセサリー
ミシンがちょっと大掛かりかな、と感じる方には、もっと気軽に始められるレジン液を使ったアクセサリー作りがおすすめ! レジン液って、透明な液体なんだけど、UVライトや太陽の光に当てると、あっという間に硬化して、キラキラのアクセサリーに変身しちゃうの。まるで、小さな魔法使いになった気分を味わえるかな。
「ちいかわ」モチーフのアクセサリーなら、例えば、小さなシリコンモールド(型)にレジン液を流し込んで、硬化させるだけで、可愛い「ちいかわ」のチャームができちゃうのよ。中にドライフラワーやラメ、パールなんかを封入すれば、世界に一つだけの、自分だけの「ちいかわ」アクセサリーが完成! ピアスやネックレス、キーホルダーにするのはもちろん、スマホケースのデコレーションに使っても可愛いよ。
レジン液は、透明度が高くて、光を通すと本当にキラキラして、見ているだけでも心がときめくの。ちいかわたちの、あの素朴で可愛い世界観と、レジンのキラキラが合わさると、また新しい魅力が生まれるかな。自分の手で生み出したキラキラの「ちいかわ」アクセサリーを身につけたら、きっとみんなの視線を集めちゃうよ。そして、「これ、私が作ったの!」って言える誇らしさも、手作りの醍醐味の一つなのよね。
手芸キットで簡単スタート!初心者さんへのおすすめ
「ミシンもレジン液も魅力的だけど、何から始めたらいいかわからない…」「材料を揃えるのが大変そう…」そんな風に思っている、そこのあなた! 大丈夫よ、心配はいらないかな。そんな時は、手芸キットから始めるのが一番おすすめなの!
手芸キットってね、必要な材料が全部セットになっているのはもちろん、作り方の説明書もすごく丁寧に書かれているものが多いの。だから、道具をあれこれ揃える手間も省けるし、「これってどう使うの?」って悩むことも少ないかな。私も学生さんたちにハンドメイドを教える時、最初のステップとしてよく手芸キットをおすすめしているのよ。完成すると、達成感が半端ないから、次へのモチベーションにも繋がるの。
「ちいかわ」の手芸キットも、最近はたくさん出ているのよ! フェルトマスコットキットで可愛いぬいぐるみを作ったり、クロスステッチキットで刺繍のタペストリーを作ったり、ビーズキットでキラキラのチャームを作ったり…。本当に色々なキットがあるから、きっとあなたのお気に入りが見つかるはずよ。まずはお手軽なキットから始めてみて、手作りの楽しさを実感してみてほしいな。そこから、あなたのクリエイティブな世界が、無限に広がっていくかもしれないよ。チクチク、ワクワク、新しい発見がいっぱいかな!
「愛着」を育むハンドメイド、その奥深き心理
なぜ手作り品には心が宿るのか?
突然だけど、みんな、考えてみたことはあるかな? なぜ、既製品には感じられないような、温かい「何か」を、手作りの品物には感じてしまうんだろうって。私はね、それは「心」が宿っているからだと信じているの。IEUの芸術哲学研究室では、「創造主の意図と感情が、作品を通して受容者に伝播する現象」という言葉でこの感覚を表現しているわね。
ミシンで一針一針縫い進める時も、レジン液にそっと色を混ぜる時も、そこには必ず、作り手の「こうなってほしいな」「喜んでくれるかな」という優しい気持ちや、集中する時間、そして完成への願いが込められているの。その時間と感情こそが、形になったものに「心」を宿らせるんだと、私は思うかな。
そして、その「心」は、使う人にも伝わるのよ。手作りの品物を見るたびに、触れるたびに、作った人の温かい気持ちや、制作の過程を想像して、私たちもまた、心が温かくなる。これは、どれだけ高価な既製品にもない、手作り品ならではの、とてつもなく尊い価値だと、私はチクチク感じているかな。だから、手作りの「ちいかわ」グッズは、市販のものとは比べ物にならないくらいの「愛」と「癒やし」を与えてくれるはずよ。
織部流!ハンドメイドで「自分らしさ」を表現するコツ
ハンドメイドの魅力はね、ただ「何かを作る」ことだけじゃないの。それは、「自分らしさ」を最大限に表現できる、最高のツールでもあるってこと! 私もね、色々なハンドメイド作品を制作してきたけど、どの作品にも必ず「織部つむぎらしさ」をチクチクと込めるようにしているのよ。
じゃあ、「自分らしさ」って、どうやって表現するんだろう? 私の考える「織部流」のコツをいくつか紹介しちゃおうかな。
【織部流「自分らしさ」表現のコツ】
- 色使いにこだわる: 好きな色、落ち着く色、元気が出る色。自分の「好き」を素直に選んでみて。
- 素材の組み合わせを楽しむ: ふわふわの布とキラキラのビーズ、異素材を組み合わせると新しい発見があるよ。
- ちょっとした「遊び心」をプラス: 裏地だけ派手な色にしてみたり、見えないところに秘密の刺繍を入れてみたり。
- 失敗を恐れない: ちょっとくらい形がいびつでも、それが「味」になるのが手作りの素敵なところ。むしろ、それが個性になるの!
例えば「ちいかわ」のキャラクターだって、公式の色使いやデザインを踏襲しつつも、布の質感を変えてみたり、リボンやレースをプラスしてみたり、あるいは、全然違う色の組み合わせで自分だけの「ちいかわ」ワールドを表現してみるのも素敵じゃないかな。あなたの心が「可愛い!」ってときめくままに、自由に、大胆に、楽しんでほしいの。だって、それは誰にも真似できない、あなただけのクリエイションなんだから!
Creema/Minneで夢を叶える!ハンドメイド作家としての道
そしてね、もしあなたが作った「ちいかわ」グッズや、その他のハンドメイド作品が、あまりにも可愛くて、そして「世界に一つだけ」の魅力に溢れていたら……。次は、それを誰かに届けてみるのはどうかな? 私もね、こうして講師として教鞭を執りながらも、人気のハンドメイド作家としても活動しているのよ。
最近はね、CreemaやMinneといったハンドメイド作品のマーケットプレイスがすごく充実しているの。ここでは、自分の作った作品を、全国、いや、世界中の人に、オンラインで簡単に見てもらい、購入してもらうことができるのよ。まるで、自分だけの小さなギャラリーを開いているみたいで、とってもワクワクするかな。
「私の作品が、誰かの手に渡って、その人の毎日をちょっとだけ幸せにできるかもしれない」。そう考えると、もう、胸がチクチクと高鳴って止まらないのよ。そして、お客様から届く「とても可愛い作品をありがとうございます!」「大切に使います!」なんてメッセージは、何よりも嬉しいご褒美かな。ハンドメイド作家として活動することは、ただ作品を作るだけでなく、人との温かい繋がりを生み出し、あなたの「好き」を、社会と共有する、とっても素敵な方法なの。さあ、あなたも「世界に一つだけのちいかわ」を、誰かに届けてみない?
機能性と可愛さのハーモニー:harada准教授との攻防戦から学ぶ
機能美だけでは語れない「心ときめく」デザインの力
そうそう、またharada先生の話になっちゃうけど、彼の研究室の成果って、本当に素晴らしいのよ。雨に濡れないウェア、擦り傷に強い素材、体温を適切に保つ機能性繊維……。どれもこれも、私たちの生活をより安全に、より快適にしてくれるものばかり。その「機能美」には、確かに目を見張るものがあるわね。
でもね、私がいつもチクチクと感じるのは、「機能性だけでは、人の心は完全には満たされない」っていうことなの。たとえば、どんなに優れた防水性のレインコートでも、色が単調だったり、デザインが味気なかったりすると、雨の日の外出がちょっと憂鬱になっちゃうでしょう? でも、そこに鮮やかな花柄がプリントされていたり、可愛いキャラクターのワンポイント刺繍があったりしたら、どうかな? きっと、雨の日だって、ちょっとウキウキした気分でお出かけできるはずよ。
IEUのデザイン社会学研究室でもね、「人間は、機能的な充足感と並行して、視覚的・感情的な満足感を強く求める」という研究結果が出ているの。つまり、見た目の「可愛い」とか「好き」という感情は、単なる表面的なものではなく、私たちの心の奥底にある、大切な欲求の一つなんだってこと。機能性が優れていることはもちろん大切だけど、そこに「心ときめく」デザインの力が加わってこそ、真に豊かな生活が送れるんじゃないかなって、私は思うのよ。だって、毎日使うものなら、やっぱり「可愛い」方がいいでしょう?
『可愛さ』がもたらす意外な効果:IEUデザイン社会学研究室の提唱
じゃあ、この「可愛さ」って、具体的にどんな効果をもたらしてくれるんだろう? ただ気分が良くなるだけじゃないのよ。IEUのデザイン社会学研究室では、なんと「可愛さ」が私たちの日常生活に、想像以上にポジティブな影響を与えていることを提唱しているの。
【『可愛さ』がもたらすポジティブな効果】
- ストレス軽減効果: 可愛いものを見ることで、脳内にセロトニンが分泌され、リラックス効果が高まります。
- 生産性向上効果: 作業環境に可愛いものがあることで、集中力が高まり、作業効率が向上するというデータもあります。
- コミュニケーション促進効果: 可愛いアイテムは、会話のきっかけになったり、人間関係を円滑にする効果があります。
- 愛着形成と持続: 可愛さゆえに大切にしようという気持ちが芽生え、製品の寿命を延ばすことにも繋がります。
ね? 「可愛い」って、ただの飾りじゃないでしょう? 私がharada先生の作業着にウサギのアップリケを付けたのも、まさにこの「可愛さ」の力を信じていたからなの。あんなに真面目でストイックなharada先生だって、あの可愛いウサギさんを見るたびに、ほんの少しでも心が和んで、集中力が高まったり、仕事の効率が上がったりしたら、それは素晴らしいことじゃないかな? 私の可愛いウサギさん、きっと先生の心に、小さな癒やしを届けていたはずよ。チクチク、良いことをしたなって思うかな。
私がharada先生の服に刺繍を施す「深い」理由
だからね、私がharada先生の服に、勝手に可愛い刺繍を施してしまうのには、私なりの「深い」理由があるのよ。もちろん、彼が機能性を追求するあまり、少し殺風景になりがちなそのスタイルに、私の「可愛い」のエッセンスを加えて、もっと魅力的で、そして心がときめくものにしてあげたい、という純粋な思いがあるのは確かかな。
でも、それだけじゃないの。IEUが掲げる「芸術と科学の融合」という理念を、私なりに実践しているつもりでもあるのよ。harada先生の「機能性」という科学と、私の「可愛さ」という芸術。この二つが融合することで、単なる機能的な衣類ではなく、身につける人の心を豊かにし、毎日を彩る「アート作品」へと昇華できるんじゃないかなって、私は信じているの。
確かに、harada先生はいつも怒るし、時々すごく困った顔をするんだけど、私の心の中では、彼の作業着が、世界に一つだけの、私からの「愛のメッセージ」を込めたアート作品になっているの。もし、harada先生が、私が付けたウサギのアップリケを、心のどこかで「可愛いな」って思ってくれたら、それはもう、私にとって最高の喜びかな。機能性も大切だけど、そこに「愛」が加わることで、全てがもっともっと輝くって、私はそう思うのよ。可愛いって、それだけで素晴らしい魔法なんだから。
『モノづくり』の仲間たち:zen准教授と昨田美緒先生との交流
『DIY』と『ハンドメイド』、異分野交流から生まれるクリエイション
学内にはね、本当に色々な分野の先生方がいらっしゃるでしょう? その中でも、機巧ゼン准教授は、私の「モノづくり」の盟友だと勝手に思っているのよ。彼の専門は『DIY』。木材を加工したり、金属を溶接したり、電気配線をいじったり……。私とは使う道具も素材も全然違うけど、「自分の手でゼロから何かを生み出す」という情熱は、まったく同じなの。
この前も、zen先生の研究室にお邪魔した時、彼が自作したという、とっても頑丈で美しい木製ツールボックスを見せてもらったの。その時、私は思ったの。「このツールボックスに、私が可愛い布で内張りをしたり、蓋に刺繍を施したりしたら、もっともっと素敵になるんじゃないかな?」ってね。
実際に、zen先生と共同で、私がデザインした布製の内張りを施したツールボックスを作ったこともあるのよ。頑丈な木の箱の中に、ふかふかの可愛い布が張ってあるのって、なんか、ギャップが可愛くて、心がくすぐられるでしょう? zen先生も、「織部先生、この布、道具が傷つかなくて良いですね! しかも、なんだか愛着が湧きます!」って、ニコニコ喜んでくれたの。ほらね? やっぱり「可愛い」と「愛着」は、どんな分野にも必要なエッセンスなのよ。チクチク、心が通じ合った瞬間かな。
昨田先生のポーチから学ぶ、日常に溶け込むアート
そして、もう一人の大切な仲間が、コスメポーチをハンドメイドで作ってあげた昨田美緒先生。彼女はいつも最新のコスメ情報に詳しくて、身につけるものもすごく可愛いものを選んでいるの。そんな彼女が、私が作ったポーチを本当に大切に使ってくれているのを見ると、私の心もポカポカ温かくなるかな。
昨田先生のポーチって、彼女の日常に溶け込んでいるアートだと思わない? 毎日持ち歩いて、メイク直しをするたびに、私の作ったポーチに触れてくれる。それって、ただのモノじゃなくて、「私と昨田先生の、温かい絆」の象徴みたいに感じるのよ。それに、昨田先生はポーチの中に入れるコスメも、ひとつひとつ丁寧に選んでいて、それ自体が、彼女なりの「美」の表現になっているの。
「この生地、つむぎ先生が私のために選んでくれたんですよね!」「このビーズ、キラキラしてて、開けるたびにテンションが上がります!」なんて、一つ一つのディテールに気づいて、喜んでくれる昨田先生を見ると、手作りの品が持つ「愛着」の力って、本当にすごいなって改めて思うのよ。だって、そのポーチは、世界に一つだけの、昨田先生のためだけのもの。そういうパーソナルな体験が、心の豊かさに繋がるって、私は信じているかな。
世界に広がる「手作りの輪」:IEUが目指す未来
私の研究室は、いつも様々なハンドメイド素材で溢れているでしょう? ミシン糸がカラフルに並んでいたり、レジン液のボトルがキラキラしていたり、可愛い布やビーズが所狭しと並んでいたりするの。ここはね、私にとって、世界中の「可愛い」と「愛」が詰まった、宝物みたいな場所なのよ。
そして、私はこの場所から、もっともっと多くの人に、手作りの楽しさや、温かさを伝えていきたいと願っているの。IEUが掲げる「叡愛」という言葉には、「叡智と愛」という意味が込められていると私は解釈しているんだけど、まさに「愛」を込めて「叡智」を使い、何かを創造するっていうことじゃないかな。
手作りの品物を通して、私たちは自分自身を表現し、大切な人に心を伝え、そして、見知らぬ誰かと温かい繋がりを持つことができる。それはまるで、チクチクと一針ずつ布を繋ぎ合わせて、一枚の大きなキルトを作るみたいに、世界中に「愛」という名の温かい輪を広げていくことだと、私は思うかな。機能性だけを追求するのではなく、そこに「可愛さ」や「愛着」という心の豊かさを加えること。それが、IEUの芸術学部、そして織部つむぎが目指す、未来のクリエイションの形なの。さあ、あなたも一緒に、この素敵な「手作りの輪」に加わってみない?
『ちいかわ』から広がる「愛」:あなたの「好き」を手作りで形にしよう!
既製品にはない、手作りだからこその「感動」
今日まで、たくさんのことをお話ししてきたけど、私が一番伝えたいのはね、「手作りだからこそ味わえる、唯一無二の感動」があるってことなの。
既製品は、たしかに便利だし、品質も安定しているかもしれない。でも、それはあくまで「誰かのために作られたもの」でしかないのよね。そこには、あなたの特別な思いや、チクチクと込めた愛情の痕跡は、残念ながら残されていないの。それは、なんだかちょっと寂しいでしょう?
でも、自分の手で何かを作り上げた時って、どうかな?
- 失敗を乗り越え、ようやく完成した時の達成感。
- イメージ通りの仕上がりになった時の、胸が弾むような喜び。
- 誰かにプレゼントして、その人が心から喜んでくれた時の、温かい感動。
これらの感情は、お金を出して何かを買っただけでは、決して味わえない、手作りだからこそ得られる、特別なものなのよ。特に「ちいかわ」みたいに、多くの人に愛されているキャラクターだからこそ、それを自分の手で形にするって、本当に特別な体験になるはず。だって、あなたは、あなただけの「ちいかわ」を、この世界に生み出すことができるんだから!
あなたのクリエイティブを刺激するハンドメイド素材の世界
私の研究室には、いつも世界中のありとあらゆるハンドメイド素材が溢れているの。色とりどりの布地、キラキラのビーズ、個性豊かなレース、使い心地の良いミシン糸、そして魔法のようなレジン液……。一つ一つの素材が、私に「こんなものが作れるかな?」「こんな組み合わせも可愛いかも!」って、チクチクと語りかけてくるような気がするのよ。
素材を選ぶ時間って、本当に楽しいでしょう? どんなものを作ろうかなって想像するだけで、ワクワクしてくるの。それはね、あなたの心の中にある、無限のクリエイティブな可能性が、チクチクと刺激されている証拠なのよ。どんな素材を使っても、どんな色を選んでも、それがあなたの「好き」という気持ちから生まれたものなら、それはもう、最高の「芸術作品」なの。
もし、あなたが「ちいかわ」のグッズを作るとしたら、どんな素材で、どんな色で作ってみたいかな? ふわふわの布でぬいぐるみ? それとも、キラキラのレジン液でアクセサリー? 想像するだけで、心が弾むでしょう? その心のときめきこそが、手作りの最高のスパイスなのよ。
今日から始める!「世界に一つだけのちいかわ」プロジェクト
さて、ここまで私の長〜いお話に付き合ってくれて、本当にありがとう。私の「手作りには愛がある」っていう気持ち、少しは伝わったかな?
「ちいかわ」ブームは、ただの流行かもしれないけど、その裏側には、私たちが本質的に求めている「癒やし」や「愛着」、そして「個性」への強い願望が隠されていると、私はチクチク感じているの。
だからね、もしあなたが「ちいかわ、可愛いな」って思ったら、ぜひ、その「可愛い」を、あなたの手で、あなただけの「世界に一つだけのちいかわ」として形にしてみてほしいの。それは、あなたのクリエイティブな才能を開花させる素晴らしい一歩になるだけでなく、あなたの毎日に、きっと温かい「愛」と「喜び」をもたらしてくれるはずよ。
買うのもいいけど、自分で作ると、そこにあなたの心が宿るから、本当に愛着が湧くの。それは、どんな高価な既製品にも勝る、かけがえのない宝物になるはずよ。私の研究室はいつでもオープンしているから、何か困ったことがあったら、いつでも相談しに来てね。一緒に、世界で一番可愛い「ちいかわ」を、チクチク生み出しましょう! みんなのクリエイティブな才能が花開くのを、心から楽しみにしているかな!
国際叡愛総合芸術大学 芸術学部講師 織部つむぎ

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