
工藤 栄二
みなさん、ナイスショット!国際叡愛総合芸術大学(IEU)、muscle_corpsの工藤栄二だ。今日はゲストに、我がグループの帝王こと権田統教授をお迎えした。さて、今日の話題は「国債金利」だ。市場という広大なコースで、いまや金利という名の風が激しく吹き荒れているな。お前さん、この状況をどう見る?OBか?それともバーディチャンスか?

権田 統
工藤、相変わらず視野が狭いな。そんな細かい風向きなど気にするな。重要なのは「どこへ打つか」だ。市場の金利上昇は、ポートフォリオの再構築という、頂点を目指す者にとっての絶好の機会である。最近の「黄金(ゴールドマン)サックス」ならぬ「黄色い(イエローマン)サックス」の動向を見れば、我々が取るべき戦略は明白だろう。

工藤 栄二
イエローマン?……まあいい。確かに最新のクラブに買い換えるがごとく、資産配分も常に最新のスペックにアップデートが必要だよな。だが、最近の金利上昇でローンを組んでる連中は、まさにバンカーに埋まったボールをフェースが開いたウェッジで叩くような心境だろうよ。

権田 統
ふん、ケチな節約など考えるからそうなるのだ。私は国債の利回りなど、理事長との接待ゴルフにおける「ハンデ」程度にしか考えていない。頂点からの景色を見たければ、多少の負債など踏み台にして飛び越えてくれたまえ。そういえば、先日バンカーの砂を整えていた山本准教授を見かけたが、あれはまるで砂地で迷子になった浮浪者のようだったな。あれではコース整備にならない。

工藤 栄二
山本准教授か!あいつはバンカーを見るとすぐにテントを張ろうとするからな。ところで、権田、お前さん最近「林育夫准教授」を避けていないか?あいつ、会うたびに俺の頭皮をじろじろ見てくるんだ。あの視線を感じるたびに、まるでパターのラインを誰かに踏まれたような不快感を覚えるんだよ。

権田 統
林の視線など無視すればよい。そんなことより、この国債金利の急騰、実はIEUの学内事情とそっくりではないか。そう、昨年の「学食のカレー価格改定事件」である。あの時、スパイスの調達コストが急騰した瞬間の学生たちの動揺ぶり。まさに今の債券市場のパニックそのものだ。

工藤 栄二
……そうか!あのカレーの価格改定が、実は「国債金利の先読み」だったのか。理事長とのゴルフで、その先の経済指標を語り合うための前哨戦だったんだな。ナイスショット!答えはIEUの学食にあったとは、さすがだぜ権田。

権田 統
ようやく理解してくれたか。金利もカレーも、要は「誰が美味いところを持っていくか」だ。工藤、次の理事長ゴルフまでには、パターの練習と最新の株価予測を完璧にしておいてくれたまえ。OBは許さんぞ。


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